存在しなかった世界 (The World That Never Was)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 14:49 UTC 版)
「キングダム ハーツII」の記事における「存在しなかった世界 (The World That Never Was)」の解説
XIII機関の本拠地。ノーバディたちの世界で、光と闇の狭間の世界。存在すら確かではなく、位置づけは非常に闇に近く、闇のにおいがそこら中に漂っている。ソラたちは、さらわれたカイリ、闇に染まったリク、そして光の世界の平和を取り戻すために、ダークシティの中央にある「存在しなかった城」に向かい、まだ残っているXIII機関のメンバーに戦いを挑んでゆく。大いなる心「キングダムハーツ」の月明かりの下で。
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存在しなかった世界
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 09:59 UTC 版)
「キングダム ハーツ シリーズ」の記事における「存在しなかった世界」の解説
狭間の世界に位置する、XIII機関の本拠地である世界。狭間の世界ではあるが、位置的には闇の世界に近い。XIII機関が実験・研究を行うのと同時に機関メンバーの住居にもなっている「存在しなかった城」と、それを囲むようにして立ち並ぶビル街「ダークシティ」で構成される。その上空にはXIII機関が完成を目論むハート型の月、人の心のキングダムハーツが浮かんでいる。『KHII』でソラたちは最後の決着をつけるためにこの世界を訪れ、残るXIII機関を撃破しながらリクやカイリと再会を果たした。その後、ソラたちがゼムナスに勝利した後、まだ力を残していたゼムナスの操る龍型の巨大ノーバディが襲来して城に攻撃し、城は崩れていった。XIII機関が倒されてからも世界はまだ存在しているが、XIII機関がいなくなってから世界としての存在が不安定になっている。
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