インベーダーブーム時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 01:43 UTC 版)
「スペースインベーダー」の記事における「インベーダーブーム時代」の解説
1980年に アタリの『Atari 2600』へ移植され、同機種のキラーソフトとなった。 一面あたりのインベーダーの数は縦に6段、横に6列の計36、インベーダーのデザインは1列ごとに異なっている。また、ハードの性能上、前述の名古屋撃ちやレインボーはできない。「アタリショック」も参照 ファミコン以前はもっとも売れたとされるゲーム機、エポック社のカセットビジョンからは、『 テレビベーダー/バトルベーダー』が発売された。設定上は48体のインベーダーが存在し、一番下にいる敵を倒すと後ろに隠れている敵が出現(プログラム上は一歩上に後退するだけ)、すなわち6発分の耐久力のついた8体のインベーダーを全て倒していくと言う内容になっている。 電子ゲーム版も、学研やバンダイなどから発売された。
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