インターナショナルレーシングコース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 05:44 UTC 版)
「オートポリス」の記事における「インターナショナルレーシングコース」の解説
全長4,674mの長さを誇る国際公認コース。ホームストレートは902m、高低差は52メートル、最大上り勾配7,2%、下り勾配10%のアップダウンの激しいテクニカルコース。その為、タイヤの磨耗度が激しく、一部のレーサーからは「タイヤ泣かせのコース」といわれている。日本では珍しく、ピットロードがコースの外側にある。よって、ピットから見るとマシンの走行方向が他のサーキットと逆になる。元ホンダF1の責任者桜井淑敏がコース監修を行った。
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