イス取り合戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 19:54 UTC 版)
「リンカーンの企画・コーナー」の記事における「イス取り合戦」の解説
全員参加によるイス取りゲーム、人数をほぼ半々に減らしていき、準決勝では3人、決勝では2人で対決する。決勝で勝利した組の勝利となるが、途中でどちらかの組が全滅した時点で決着となる(2019年で準決勝前まで浜田組3人、松本組0人だったので2回残しで終了)。過度の暴力によるイスの奪取などがあった場合は失格(松本組の宮迫は、過度な暴力行為により失格になることが多々あり)となり、座れなかった者は繰り上げで次に進めるが、第10回での藤本とザコシの誇張モノマネ対決は「コラボ」とみなされ、松本の意見から「両者失格」となり、10人が進む予定だった3回戦には9人となった。2014年には松本がスタッフ(椎葉)の指示を見つけ松本組の芸人に教えたことから注意されたことがある。また、初期の頃の乱闘が多く最初期の出演者だった出川哲朗が登場して口論になった後、大乱闘になって最後に全裸姿で終えるのが恒例になっている。
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