アーケードの特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/05 23:04 UTC 版)
ダイヤ街のアーケードはEast zone・West zone・South zoneでつながっており、全長254.20mにもなる。またEastとWestの間にはDome(屋根)で接続されている。 アーケード上部の開閉式天井はUVカットの樹脂版を使用しており、晴天時は青空が見える。各ゲートの照明には、LEDパネルを154枚使用しており、環境に配慮したつくりとなっている。 歩道部分の舗装は白御影石を使用している。 2011年より、3か所の各アーケード入口に『ダイヤ街』のロゴが新しく挿入された。 East zone Dome South zone West zone アーケード概要完成 2009年3月 全長 254.20m 敷地面積 1,332.91m2 延べ面積 1,332.91m2 カラー舗装面積 1,332.91m2 道路幅員 東西道路:5.4m南北道路:4〜4.87m 横天井高 7.00m 柱本数 44本 高さ 13.54m(最高) ゲート高 12.00m アーケード高 10.00m LEDパネル 154枚 施工 株式会社日米アートム 設計 株式会社アール・ピー・アイ 道路舗装 大林道路株式会社
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