アルカリ骨材反応とは? わかりやすく解説

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アルカリ骨材反応

セメント中のアルカリ成分骨材中のある種鉱物反応起こしコンクリート過度に膨張する結果コンクリート粉状化、ひび割れ発生湾曲崩壊などが起こることを言う。1982年頃より阪神高速道路にこの被害発見されるにおよび、広く関係者関心の的となった

アルカリ骨材反応は、主としてアルカリ・シリカ反応によるといわれる。アルカリ骨材反応と判定されコンクリート中に使用されている骨材種類は、安山岩頻度がもっと高く、けい長岩砂岩ホルンフェルスの順に低くなっている。




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