アリー・ヴァルディー・ハーンとは - わかりやすく解説 Weblio辞書

アリーヴァルディー・ハーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2016/06/10 09:15 UTC 版)

アリーヴァルディー・ハーン（ベンガル語：আলীবর্দী খাঁ, Alivardi Khan, 1671年 5月10日以前 - 1756年 4月9日）は、東インドのベンガル太守（在位：1740年 - 1756年）。アラーヴァルディー・ハーン（Allahvardi Khan）とも呼ばれる。また、ハーシム・ウッダウラ（Hashim ud-Daula）、マハーバト・ジャング（Mahabat Jung）の称号でも知られる。

表・話・編・歴ベンガル太守

ナーシリー朝	ムルシド・クリー・ハーン 1717-1727 サルファラーズ・ハーン 1727 シュジャー・ウッディーン・ムハンマド・ハーン 1727-1739 サルファラーズ・ハーン復位1739-1740

アフシャール朝	アリーヴァルディー・ハーン 1740-1756 シラージュ・ウッダウラ 1756-1757

ナジャフィー朝	ミール・ジャアファル 1757-1760 ミール・カーシム 1760-1763 ミール・ジャアファル復位1763-1765 ナジュムッディーン・アリー・ハーン 1765-1766 ナジャーバト・アリー・ハーン 1766-1770 アシュラーフ・アリー・ハーン 1770 ムバーラク・アリー・ハーン 1770-1793 バーバル・アリー・ハーン 1793-1810 ザイヌッディーン・アリー・ハーン 1810-1821 アフマド・アリー・ハーン 1821-1824 ムバーラク・アリー・ハーン2世 1824-1838 マンスール・アリー・ハーン 1838-1880 ハサン・アリー・ミールザー・ハーン 1882-1906 ワーシフ・アリー・ミールザー・ハーン 1906-1947