アブドゥルカデル・ケイタとは? わかりやすく解説

アブドゥル・カデル・ケイタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/13 03:15 UTC 版)

アブドゥル・カデル・ケイタ
名前
ラテン文字 Abdul Kader KEÏTA
基本情報
国籍 コートジボワール
生年月日 (1981-08-06) 1981年8月6日(43歳)
出身地 アビジャン
身長 182cm
体重 78kg
選手情報
ポジション FW / MF
利き足 右足
ユース
1998-1999 アフリカ・スポール
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1999-2000 アフリカ・スポール 23 (4)
2000-2001 エトワール・サヘル 22 (7)
2001-2002 アル・アイン 19 (6)
2002-2005 アル・サッド 53 (26)
2005-2007 リール 73 (27)
2007-2009 リヨン 62 (25)
2009-2010 ガラタサライ 34 (15)
2010-2012 アル・サッド 27 (7)
2014-2015 ブダペスト・ホンヴェード 2 (0)
2015 ペルシブ・バンドン
代表歴
2000-2012 コートジボワール 72 (12)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

アブドゥル・カデル・ケイタAbdul Kader KEÏTA, 1981年8月6日 - )は、コートジボワールアビジャン出身の元同国代表サッカー選手。現役時代のポジションはFWMF

柔らかくスピードのあるドリブル突破と優れた得点感覚を持った選手[要出典]

経歴

クラブ

アル・サッド時代のケイタ

UEFAチャンピオンズリーグ 2006-07ではリールの決勝トーナメント進出に貢献し、またリーグでも、チーム最多得点を挙げた。2007年にオリンピック・リヨンに移籍した。2009年夏にガラタサライSKへ移籍した。リーグ戦では27試合に出場して5得点し、UEFAヨーロッパリーグでは11試合に出場して5得点した。2010年7月、移籍金800万ユーロ(約8億8000万円)でアル・サッドに移籍し、2011年アジアチャンピオンズリーグの決勝ではゴールをあげるなど優勝に貢献した[1]

代表

2010年には2010 FIFAワールドカップに出場した。グループリーグのブラジル戦ではカカと接触し、2枚目のイエローカードを提示されたカカは退場処分を受けた。

代表歴

出場大会

試合数

  • 国際Aマッチ 74試合 11得点(2000年-2012年)[2]


コートジボワール代表 国際Aマッチ
出場 得点
2000 3 0
2001 11 5
2002 4 0
2003 4 0
2004 0 0
2005 0 0
2006 9 1
2007 5 0
2008 8 3
2009 6 1
2010 12 1
2011 2 0
2012 10 0
通算 74 11

脚注

  1. ^ ガラタサライ、ケイタを1年で放出UEFA.com、2010年7月7日
  2. ^ アブドゥル・カデル・ケイタ - National-Football-Teams.com

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