アブドゥライエ・メイテとは? わかりやすく解説

アブドゥライエ・メイテ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/03 08:47 UTC 版)

アブドゥライ・メイテ
名前
ラテン文字 Abdoulaye MÉÏTÉ
基本情報
国籍 コートジボワール
フランス
生年月日 (1980-10-06) 1980年10月6日(44歳)
出身地 パリ
身長 185cm
体重 82kg
選手情報
在籍チーム ニューポート・カウンティAFC
ポジション DF (CB)
背番号 40
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1998-2000 レッドスター 28 (3)
2000-2006 マルセイユ 152 (3)
2006-2008 ボルトン 56 (0)
2008-2011 WBA 48 (0)
2011-2012 ディジョン 25 (1)
2013-2014 ホンカ 25 (0)
2014 ドンカスター 16 (1)
2014-2015 OFIクレタ 9 (0)
2015 ロス・カウンティ 0 (0)
2016 SJK 18 (1)
2016- ニューポート 4 (0)
代表歴2
2003- コートジボワール 48 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2017年1月4日現在。
2. 2014年8月2日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

アブドゥライ・メイテAbdoulaye Méïté, 1980年10月6日 - )は、フランスパリ出身のコートジボワール代表サッカー選手ニューポート・カウンティAFC所属。ポジションはDF(センターバック)。

経歴

クラブ

1998年ASレッドスター93にてトップデビューを果たすと、ここで大器の片鱗を見せる。

2000年オリンピック・マルセイユに引き抜かれると順調に経験を積み、毎年出場試合数を増やす。

2006年にはボルトン・ワンダラーズFCへと移籍、プレミアリーグデビューを飾り、レギュラーとして活躍した。

2015年2月13日、スコティッシュ・プレミアシップロス・カウンティFCとシーズン終了までの契約を結んだ[1]

2016年2月にセイナヨエン・ヤルカパッロケルホと1年契約を交わしヴェイッカウスリーガに再び参戦したが、同年8月にクラブとの契約を解除[2]。11月25日、フットボールリーグ2ニューポート・カウンティAFCに加入することが発表された[3]

代表

コートジボワール代表史上初のFIFAワールドカップとなった2006 FIFAワールドカップに出場、ドローの結果「死の組」と呼ばれたC組に入る不運にあったが大舞台で強豪国相手に対等なプレーを見せた。

所属クラブ

代表歴

出場大会

試合数

  • 国際Aマッチ 51試合 1得点(2003年-2010年)[4]


コートジボワール代表国際Aマッチ
出場得点
2003 2 0
2004 5 0
2005 6 0
2006 11 0
2007 6 0
2008 13 1
2009 5 0
2010 3 0
通算 51 1

タイトル

マルセイユ

脚注

  1. ^ Abdoulaye Meite: Ross County sign defender until season's end BBCスポーツ 2015年2月13日付
  2. ^ SJK ja Meite purkaneet sopimuksensa”. Veikkausliiga (2016年8月31日). 2017年1月4日閲覧。
  3. ^ Ivory Coast international Abdoulaye Meite joins Newport County”. BBC Sport (2016年11月25日). 2017年1月4日閲覧。
  4. ^ アブドゥライエ・メイテ - National-Football-Teams.com

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