アリスティエデ・ゾグボとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > アリスティエデ・ゾグボの意味・解説 

アリスティエデ・ゾグボ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/13 03:19 UTC 版)

アリスティエデ・ゾグボ
名前
本名 アリスティエデ・ブノワ・ゾグボ
Aristide Benoît Zogbo
ラテン文字 Aristide Zogbo
基本情報
国籍 コートジボワール
生年月日 (1981-12-30) 1981年12月30日(43歳)
出身地 アビジャン
身長 184cm
ユース
-2004 Issia Wazy
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2003-2007 Issia Wazy 55 (0)
2007-2009 イテハド・エル・ショルタ 45 (0)
2009-2010 マッカビ・ネタニヤFC 24 (0)
2012-2013 ES Bingerville
代表歴
2008-2010 コートジボワール 4 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

アリスティエデ・ゾグボ(Aristide Benoît Zogbo,1981年12月30日 - )は、コートジボワールアビジャン出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはゴールキーパー

経歴

クラブ

ゾグボは25歳になるまで高サッサンドラ州のIssia Wazyでプレーしていた。2006年にコートジボワール・カップを優勝し[1]、2007年にも決勝に進出したが、AESCミモザに0-3で敗れた[2]

2007年7月1日、コートジボワールのクラブのIssia Wazyからエジプトのイテハド・エル・ショルタに移籍した。2009年9月3日までイテハド・エル・ショルタでプレーし、マッカビ・ネタニヤFCに1年契約で移籍した。2010年夏に契約を満了し、コートジボワールに戻りES Bingervilleと契約した[3]

代表

エジプトでの活躍を評価され、2007年以降コートジボワール代表に召集された。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の下、2008年5月24日の日本代表戦、ワールドカップ予選ギニア代表戦やドイツ代表との親善試合に出場した。正GKのブバカル・バリーに次ぐ第2GKとしての地位を確立し、アフリカネイションズカップ2010のメンバーに選出されたが、出場機会は無かった。スヴェン=ゴラン・エリクソン監督が率いる2010 FIFAワールドカップに向けたコートジボワール代表にも選出されたが、この大会でも出場機会は無かった。

代表歴

出場大会

試合数

  • 国際Aマッチ 6試合 0得点(2008年-2010年)[4]


コートジボワール代表国際Aマッチ
出場得点
2008 2 0
2009 3 0
2010 1 0
通算 6 0

タイトル

Issia Wazy
  • コートジボワール・カップ英語版:1回 (2006)

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アリスティエデ・ゾグボ」の関連用語

アリスティエデ・ゾグボのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アリスティエデ・ゾグボのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアリスティエデ・ゾグボ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS