アナスタシア・ゴルゾヴァ・アンゴルナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/08/19 13:30 UTC 版)
「剣の女王と烙印の仔」の記事における「アナスタシア・ゴルゾヴァ・アンゴルナ」の解説
アンゴーラ帝国を支配する女帝。外見は10歳前後の幼女に見えるが、ヒエロニヒカ同様、託宣女王の血筋に繋がる女性達の血で若返っており、実際はかなりの高齢である。冷酷かつ残忍な性格をしており、夫や実の息子達ですら手にかけた。託宣女王の血を巡って激しい権力闘争を行ってきており、現在の身体になったのも息子に毒殺されかけた為である。生命の流転を担う女神イノ・モルタの刻印を持ち、一瞬にして相手の生命を奪う力を持つ。己の若さを保つ為にミネルヴァやシルヴィアを奪うべく、聖王国に侵攻する。かつて小姓として使えていたニコライ(ニコロ)を間諜として送り込み、帰還したニコロを今でも側に置いている。
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