アイレベル

デジタル大辞泉

アイ‐レベル【eye-level】

読み方：あいれべる

人が立った状態での目のあたりの高さ。住まいにおける視線の高さ、カメラを構える位置、遠近法や透視図法における消失点の高さなどを指す。

ビデオ用語集

アイレベル 【eye level】

カメラマンが立った姿勢でカメラを構えたときのカメラの高さをいう。

リフォーム用語集

アイレベル

人が立った時の目の高さのこと。住宅では視線の高さあたりに位置する、設備や収納スペースのことをさす。システムキッチン等でよく使われる言葉で、調理を行うカウンターから上部収納までの空間がアイレベルゾーンと呼ばれる。日常、よく使用する物は、このレベルに置く(設置)する事が多い。

キッチン用語集

アイレベル

「アイレベル」とは、目の高さのこと。住宅では視線の高さあたりに位置する、設備や収納スペースのことを指す。システムキッチンなどでよく使用される言葉で、キッチン作業において、使用したい食器や調理器具が、一番見やすく出し入れしやすい位置、すなわち、立った状態での視線の高さあたりにあると便利であるという考え方から生まれた。調理を行なうカウンターから上部収納までの空間を「アイレベルゾーン」と呼ぶ。収納スペースを指す表現として他に、ハンドスペースがある。