わん! わん! クンクン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 23:21 UTC 版)
「ボンボン坂高校演劇部」の記事における「わん! わん! クンクン」の解説
単行本のおまけページに収録された4コマ漫画。『ボンボン坂高校演劇部』の連載以前に『Vジャンプ』に連載されていた。 クンクン 世界でただ一匹の言葉を話す犬、鳥など全ての動物の言葉が理解できる。二足歩行で歩き、前足は手として使える。途轍もなく分厚い頭蓋骨の持ち主であり、代わりに脳味噌の容量は極少。レントゲン写真を撮影された際に脳味噌のことを脳腫瘍であると純に間違われた。 玉子屋純くん(じゅん) クンクンに振り回される少年。小学3年生。勉強は出来ないがいつもクンクンと遊んでいる。 うさぎ姉さん バニー耳のカチューシャを付けている、純くんのお姉さん。中学2年。当初は髪が長かったが失恋で髪を切った。料理が苦手。クンクンに間違った知識を教えたり首を切ろうとしたりうんこを食べさせたりするなど、性格に難がある。 お父さん・お母さん 純くんの両親。お母さんはクンクンに腐った料理を食べさせたこともあり(毒味させた)、やはり性格に難がある。お父さんは割とまとも。
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