りゅうごとは? わかりやすく解説

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りゅう‐ご〔リフ‐〕【立鼓】

読み方:りゅうご

輪鼓(りゅうご)


りゅう‐ご〔リウ‐〕【輪鼓/輪子】

読み方:りゅうご

鼓(つづみ)のように、胴の中ほどくびれた形。

平安時代散楽曲芸で、1のような形をしたものくびれた部分に緒を巻きつけ、回しながら投げ上げたり、受け取ったりするもの。

紡績具で、紡錘(つむ)に取り付け調べ糸をかけて回転させるもの。

紋所の名。1図案化したもの

武具で、1の形をした指物

馬術で、馬を1の形のように歩ませるもの。りゅうごのり。

輪鼓/輪子の画像
輪鼓の紋所

立鼓(りゅうご)

柄の形状は鞘の姿形バランス保ちながら妙味ある構成線を作り出すのである。最も手になじむ柄の形は、柄の中ほどわずかに絞って鼓状にしたものだが、特に刃方を凹ませ形状を諸立鼓あるいは単に立鼓をとると表現している。打刀拵多くは立鼓をとっているが、天正拵のように、特に強く引き締まった構造とされた柄形もある。

立古

読み方
立古りゅうご


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