らいしゅんすいとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > らいしゅんすいの意味・解説 

らい‐しゅんすい【頼春水】

読み方:らいしゅんすい

[1746〜1816江戸後期儒学者安芸(あき)の人。山陽の父。坪の兄。通称弥太郎大坂儒学学び、のち広島藩儒官となった。著「芸備孝義伝」など。


頼春水

読み方:らい しゅんすい

江戸後期儒者安芸生。山陽の父、春風坪の兄。名は惟完、字は千秋・伯別号崖・拙栄・和亭等。大坂遊学したのち広島藩学問所創立にあたり宋学中心の教をたて幕府新学統一先鞭をつける文化13年1816)歿、71才。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「らいしゅんすい」の関連用語

1
デジタル大辞泉
100% |||||

2
頼春水 デジタル大辞泉
96% |||||

らいしゅんすいのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



らいしゅんすいのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2024 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS