揚水車とは? わかりやすく解説

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揚水車 (ようすいしゃ)

揚水車 地方名は、ぐるまという。足ふみ式揚水機である。用水路またはクリークから汲みあげて水田に灌がいする器具で、人がこの車の上乗り羽根踏んで、車を回転させることにより、揚水する。本器は、揚水車の中でも大型導入され江戸時代のものは、これより小型)の部類入り水田面より低い水位用水路から揚水ができるもので、昭和19年ごろまで使用された。全高200cm、羽根車直径170cm、幅24cm。長さ31cmである。




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