山鹿素行とは? わかりやすく解説

やまがそこう 【山鹿素行】

江戸前期儒学者軍学者会津の人。名は高興高祐。字は子敬。別号は隠山・因山。江戸で林羅山入門小幡景憲らに甲州流兵学を学ぶ。広く儒・仏老荘神道極め、『聖教要録』を著して古代聖賢の道を重んじたが、程朱の学を排した。幕府忌避遭い赤穂藩流されたが晩年江戸帰る。(一六二二~八五)




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