やくざ番外地 抹殺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/29 03:14 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動
![]() |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。2017年7月)
( |
やくざ番外地 抹殺 | |
---|---|
監督 | 柳瀬観 |
脚本 | 西田一夫、山崎巌 |
出演者 | 丹波哲郎、中丸忠雄、葉山良二、渡哲也 |
音楽 | 伊部晴美 |
撮影 | 萩原泉 |
編集 | 松原映画 |
制作会社 | 日本アカデミープロダクション |
配給 | 日活 |
公開 | 1969年11月22日 |
上映時間 | 84分 |
前作 | やくざ番外地 |
『やくざ番外地 抹殺』(やくざばんがいち まっさつ)1969年11月22日に公開された日本の映画である。監督は柳瀬観。主演は丹波哲郎。日本アカデミープロダクション制作(日活配給)。やくざ番外地シリーズ第2弾。
概要
関西銀誠会は関東進出を目論み、川崎の高見組と張り合った。 組長・高見政次がいない中、幹部の伊沢が組を守り抜いた。 そして宇田の仇として子分の早川進が銀誠会の会長・村島に傷を負わせ狙われる羽目となった。
キャスト
- 高見政次:丹波哲郎
- 伊沢庄三:中丸忠雄
- 貝塚武:葉山良二
- 南条房江:有沢正子
- 宇田紀子:高倉みゆき
- 伊沢みゆき:安城由貴
- 水上洋子:丘みつ子
- クラブのママ:山本彩記子
- 村島春市:植村謙二郎
- 中山辰夫:永山一夫
- 寺坂国文:山本耕一
- 本波大五郎:小林重四郎
- 大田栄三:相原昇
- 秀:福岡正剛
- 相原昇:木島一郎
- 土屋茂:小柴隆
- 世話人:永島浩
- 刺客:滝佐太郎
- 宇田:雪丘恵介
- 看護婦:麻生いく子
- 鉄:水木つよし
- 同心会幹部:晴海勇三
- 宇田組組員:玉井謙介
- 銀誠会幹部:北九州男
- サブ:志賀正文
- 協力:日本演技アカデミー学院
- 早川進:渡哲也
スタッフ
- 監督 - 柳瀬観
- 脚本 - 山崎巌、西田一夫
- 製作 - 佐藤行雄、浅田健三
- 音楽 - 伊部晴美
- 撮影 - 萩原泉
- 照明 - 三尾三郎
- 美術 - 入野達彌
- 録音監督 - 米津次男
- 録音 - アオイスタジオ
- 編集 - 松原映画
- 助監督 - 美坂哲也
- 製作担当 - 滝沢勝治
- 現像 - 東洋現像所
- 製作 - 日本アカデミープロダクション
同時上映
『朱鞘仁義 鉄火みだれ桜』
映像ソフト
「やくざ番外地 抹殺」の例文・使い方・用例・文例
- なぜその政治家は大多数の意見を抹殺しようとするのか。
- 政敵を抹殺しようとする企ては失敗した.
- 児島高徳を抹殺せんとした歴史家がある
- その筋の命により一カ所抹殺せり
- トルコ人は、1915年にアルメニア人を抹殺した
- 敵に価値ある情報が渡るのを禁止したり抹殺したりすることによる対敵諜報活動
- 必要以上の武器(特に核兵器)で目標を抹殺する能力
- 彼らは要望書の中で,原水爆を地上から永久に抹殺するためには後世への戒(いまし)めとしてドームを永久に保存しなければならないと訴えた。
- このプログラムに関係しているエージェントと研究者は全員抹殺されることになる。
- 一方で,ウィルを抹殺する計画がひそかに動き始める。
固有名詞の分類
映画作品 |
桃色女白浪 恐怖の逢びき やくざ番外地 抹殺 ドラえもん のび太とブリキの迷宮 幻想交響楽 |
- やくざ番外地 抹殺のページへのリンク