やきはたとは? わかりやすく解説

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やき‐はた【焼(き)畑】

読み方:やきはた

《「やきばた」とも》山林原野伐採してから火をつけて焼き、その灰を肥料として作物栽培する農法また、その畑。古くら行われており、数年地力消耗する放置し10年程で自然が回復すると再び利用する切り替え畑。「—農業


焼畑(やきはた)

 野生樹木野焼きして、その焼却灰を鋤き込んだ畑で作物栽培する農法

 最初1作目は灰の肥料成分収穫できるが、後は無肥料栽培収穫落ち次の焼畑を行うこととなる。熱帯雨林消滅などと関連し問題となっている。収奪農業一種



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