やが

デジタル大辞泉

や‐が【夜^×蛾】

読み方：やが

鱗翅(りんし)目ヤガ科の昆虫の総称。体は太く、翅(はね)は比較的小さく、一般にくすんだ色や模様をもち、翅を閉じると保護色となる。夜行性で灯火によく集まる。アケビコノハ・タマナヤガ・ヨトウガ・キシタバガなど、種類は非常に多い。

津軽語辞典

やが？

方言	意味
やが？	やりますか？、上げますか？

和歌山弁辞書

（[名詞]～）やいて（よー）、（[名詞]～）や（い）しょ（よー）、（[名詞]～）やが（よー）、（[名詞]～）やして（よー）

～ではないか
例「よう見たぁ、あらウチのおかんやいしょ」
＝「よく見たら、あれはうちの母ではないか」

Weblio日本語例文用例辞書

「やが」の例文・使い方・用例・文例

• これらの問題に取り組むのをいやがってはいけない
• 彼はひとりにされるのをいやがる
• 彼はネクタイをするのをいやがる
• その女の子は学校に行くのをとてもいやがった
• あの人たちはやがて結婚すると思ってたら，やっぱり，そうなった
• やがて来る引退
• 彼女は人がたばこを吸うのをいやがる
• 我々はみんないやが応でも税金を支払わければならない
• 彼女の髪は美しいつやがある
• 彼女もやがて私の言ったことが正しいとわかるだろう
• この化粧だんすは布で磨くとよくつやが出る
• 彼は両親の忠告をいやがった
• 私たちはやがて損失を取り戻した
• 彼は私の手伝いをするのを露骨にいやがった
• 彼は自分の過失を認めるのをいやがった
• うちの子は内気で知らない人に会うのをいやがる
• 2人の恋愛は初めはよかったがやがて悲劇となった
• 彼らはやがて結婚すると思ってたけど，やっぱりそうなった
• 飛行機のブーンという音がやがて轟音になった
• やがて彼はよりやさしい夫になった