読み方:もうしぶみ
1 下位の者から上位の者へ、願い事などを書いて差し出す文書。中世には多く申し状とよばれた。奏文。
「入道殿下の御前に、—をたてまつるべきなり」〈大鏡・道長上〉
2 特に平安時代以後、官人が、叙任や官位の昇進を望むとき、その理由を書いて朝廷に上奏した文書。款状(かんじょう)。
「いみじうこほりたるに、—もてありく」〈枕・三〉
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