めだか

デジタル大辞泉

め‐だか【目高】

読み方：めだか

［名・形動］

１ ダツ目メダカ科の淡水魚。平野部の小川や池沼、水田にすみ、群泳する。全長3、4センチ。体は細長くて側扁し、目が大きく、しりびれは雄のほうが雌より大きい。体色は淡暗褐色で、背を黒褐色のすじが走る。本州以南に分布し、地方名が非常に多い。変種のヒメダカやシロメダカは観賞用に飼育される。《季 夏》「石菖(せきしゃう)を揃ひて潜る—かな／風生」

２ 物を見る目がすぐれていること。目が高いこと。また、そのさまや、その人。

「さすがはそなた—なり」〈浮・曲三味線・二〉

短編小説作品名辞典

めだか

作者三浦哲郎

収載図書ふなうた―短篇集モザイク 2
出版社新潮社
刊行年月1999.1
シリーズ名新潮文庫

ウィキペディア

めだか

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/03/17 15:43 UTC 版)

めだか、メダカ

• メダカ - ダツ目メダカ科（アドリアニクチス科）に属する魚。
• めだか (テレビドラマ) - 2004年にフジテレビ系列で放送されたテレビドラマ。
• 池乃めだか - 吉本興業所属のお笑いタレント。
• 漫画・アニメ「めだかボックス」のヒロイン、黒神めだかの愛称。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

めだか

出典:『Wiktionary』 (2018/07/01 19:34 UTC 版)

名詞

めだか【目高】

1. 物事を見る目があること。
2. 1.がある人
3. ダツ目メダカ科メダカ亜科メダカ属に属する魚の総称。
4. 3.に属するみなみめだかときためだかの総称。別名、日本目高。

関連語

• 緋目高
• しろめだか

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「めだか」の例文・使い方・用例・文例

• めだかを飼っています。
• 私はめだかや金魚を飼ったことがあります。
• 孤児になるのは両親が死んだためだから
• せっかくのお勧めだからやってみましょう
• せっかくのお勧めだからその人を使うことにしよう