めかり周遊バス・めかり絶景バス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 06:10 UTC 版)
「西鉄バス北九州・門司自動車営業所」の記事における「めかり周遊バス・めかり絶景バス」の解説
めかり周遊バス門司港駅前 ⇒ レトロ展望室 ⇒ めかり地区 ⇒ 甲宗八幡宮前 ⇒ レトロ桟橋通 ⇒ 門司港駅 めかり絶景バスめかり ⇒ 関門トンネル人道口 ⇒ 和布刈公園前 ⇒ めかり山荘 ⇒ めかり第二展望台 ⇒ めかり※最終便は門司港駅まで運行 門司港駅の北側にあるめかり地区を周遊する路線。土日祝日と春休み・夏休み・冬休み中のうち、平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線の列車が運行される4月から11月までの土日祝日・春休み・夏休み期間はめかり地区のみを運行する「めかり絶景バス」が運行され、同線が運休する12月から3月までの土日祝日・年末年始は門司港駅を起点とする「めかり周遊バス」が運行された。 2005年7月2日に門司港レトロ開業10周年記念として「めかり周遊バス」の運行を開始。2009年に門司港レトロ観光線が開業したことに伴い、同線の運行日は「めかり周遊バス」に代わり「めかり絶景バス」の運行を開始した。 2010年3月までの運行を最後に「めかり周遊バス」が運行中止となり、2013年2月限りで「めかり絶景バス」が廃止された(運行は2012年11月まで)。 車両は当初、専用のラッピングを施した中型車両を使用していたが、2010年からは一般の中型車に置き換えられた。 ボランティアのガイドが乗車して案内を行っていた。
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