ほしく

デジタル大辞泉

ほし‐く【星供】

読み方：ほしく

除災求福のために、七星・九曜・十二宮・二十八宿を供養する法会。本命星や当年星をまつる。真言寺院では正月・冬至・節分に行う。星祭り。

日本語活用形辞書

欲しく

読み方：ほしく

形容詞「欲しい」の連用形。

終止形

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欲しく

読み方：ほしく

【文語】シク活用の形容詞「欲し」の連用形。

終止形

欲し  » 「欲し」の意味を調べる

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世界宗教用語大事典

ほしく 【星供】

仏教系統の星祭で、『宿曜経』などの説により、北斗七星・九曜・十二宮・二十八宿を供養し、除災・延命・増福を祈る法会。冬至・正月・節分などに行う。→ 宿曜経

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「ほしく」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女に来てくれと頼んだものの，内心は来てほしくなかった
• 現れてほしくない場面に現れる
• 体重のことは彼女にとって触れてほしくない話題だ
• それが私があなたに同じ過ちを二度犯してほしくない理由です。
• 私はあなたの研究を最後まで止めてほしくありません。
• 私達はなにもほしくない。
• 彼らに死んでほしくなかったのに。
• その車がほしくなった。
• 私はあなたにこのゲームをプレイしてほしくない。
• 彼に本当のことを言ってほしくなかった。
• 捜査を立ち消えにしてほしくない。
• 試験官に読んでほしくない言葉はすべて消しなさい。
• 私は冷たい飲み物がほしくてたまりません。
• 私は富や名声はほしくない。
• 私は彼にさわってほしくない。
• 寒くなるにつれて、セーターがほしくなった。
• わたしはボートがほしくて君を取りにここへきたのだ。
• マドンナにしばらく仕事に戻ってほしくない。
• トムはそのリンゴがほしくてたまらない。
• このニュースはまだ公にしてほしくない。