へちま (糸瓜)
●西アジアが原産です。わが国へは江戸時代の初めに渡来しました。蔓性の茎で、葉と巻きひげは互生します。8月から9月ごろ、黄色い雌花と雄花を咲かせます。花後には、長さ30~60センチの筒形の果実をつけます。茎からはヘチマ水が採れ、果実は食用やタワシに使われます。別名で「イトウリ(糸瓜)」とも呼ばれますが、この「と」が、いろは文字の「へ」と「ち」の間にあることから、「へちま」となったそうです。
●ウリ科ヘチマ属の蔓性一年草で、学名は Luffa cylindrica。英名は Loofah。
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