Loofahとは? わかりやすく解説

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へちま (糸瓜)

Luffa cylindrica

Luffa cylindrica

Luffa cylindrica

西アジア原産です。わが国へは江戸時代初めに渡来しました。蔓性で、巻きひげ互生します。8月から9月ごろ、黄色雌花雄花を咲かせます。花後には、長さ3060センチの筒形の果実つけますからはヘチマ水が採れ、果実食用タワシ使われます。別名で「イトウリ(糸瓜)」とも呼ばれますが、この「と」が、いろは文字の「へ」と「ち」の間にあることから、「へちま」となったそうです
ウリ科ヘチマ属の蔓性一年草で、学名Luffa cylindrica。英名は Loofah。
ウリのほかの用語一覧
トウガン:  冬瓜
ハヤトウリ:  隼人瓜
ヘチマ:  十角糸瓜  糸瓜
マラー:  マラー・ファベケウス
ユウガオ:  夕顔  瓢箪



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