ひまわり (太陽光自動集光・伝送装置)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/19 01:53 UTC 版)
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ひまわりは、森ビルグループのラフォーレエンジニアリングが製造・販売する太陽光採光システム。
概要
太陽光を屋外に設置したフレネルレンズパネルで収束させ、光ファイバーケーブルを用いて屋内の希望場所まで運び、照射器具から照射するシステムとなっており、フレネルレンズパネルを太陽を自動追尾するように動作させるため、天窓や鏡を利用するシステムのように部屋の位置や窓の方位、太陽高度による影響がなく、一日中安定した採光が可能である。
鉄道駅では「エコステーション」を掲げるJR京葉線の海浜幕張駅や相鉄本線の三ツ境駅に導入されている[1]。
また陸上施設以外では、海上自衛隊のひびき型音響測定艦の体育室への利用例などもある。艦橋上の両舷に採光ドームが設置されている。
脚注
- ^ ひまわり導入事例:交通機関(駅・道路)(ラフォーレエンジニアリング)
外部リンク
- 太陽光採光システム「ひまわり」(ラフォーレエンジニアリング)
「ひまわり (太陽光自動集光・伝送装置)」の例文・使い方・用例・文例
- この庭園にはかなりの量の大輪のひまわりがある。
- ひまわりの花が見ごろになりました。
- ひまわりの花束
- ひまわりがうつむいている。
- 私はそのひまわりを大切に育てるつもりです。
- 私はひまわりの絵を描きました。
- 私はひまわりの絵を描く。
- 私たちはそのひまわり畑に行きました。
- それはひまわりです。
- 生で、ゆでて、薄く切ってサラトガチップとして揚げられて食べられるひまわりの茎
- ひまわりという植物
- ひまわりという静止気象衛星
- 2か月のとき,劇団ひまわりに入団。
- 犠牲者の母親8人が先日,子どもたちをしのんで,「ひまわりのおか」という題名の絵本を出版した。
- 気象衛星「ひまわり8号」が打ち上げられる
- 10月7日,新型の気象衛星「ひまわり8号」が,鹿児島県の種(たね)子(が)島(しま)宇宙センターからH2Aロケットに搭載されて無事に打ち上げられた。
- ひまわり8号は打ち上げ後30分ほどでロケットから分離した。
- 来年の7月に気象衛星ひまわり7号から観測を引き継ぐ予定である。
- ひまわり7号は2006年2月に打ち上げられ,2010年7月に本格運用開始となった。
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