ばんば ひろふみ
芸名 | ばんば ひろふみ |
芸名フリガナ | ばんば ひろふみ |
性別 | 男性 |
生年月日 | 1950/2/20 |
星座 | うお座 |
干支 | 寅年 |
血液型 | B |
出身地 | 京都府 |
URL | http://www.up-front-create.com/hirofumi_bannba/ |
デビュー年 | 1969 |
プロフィール | 1969年「ジャッケルズ」でプロデビュー。1971年に「バンバン」を結成、1975年に『「いちご白書」をもう一度』がミリオンセラーとなる。バンバン解散後はソロで活動し1979年に『SACHIKO』が大ヒット。「ヤングタウン」・「セイヤング」など、ラジオ深夜放送の黄金時代を築いた名パーソナリティーとしても有名。2004年9月末~2005年3月末まで放送されたNHK連続テレビ小説「わかば」に俳優として出演。 |
デビュー作 | シングル『あの空の彼方』 |
代表作品1年 | 1975 |
代表作品1 | CDシングル『「いちご白書」をもう一度』 |
代表作品2年 | 1979 |
代表作品2 | CDシングル『SACHIKO』 |
代表作品3 | その他CBCラジオ『ツー快!お昼ドキッ』 |
職種 | 音楽 |
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ばんばひろふみ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/04 07:15 UTC 版)
ばんば ひろふみ(1950年〈昭和25年〉2月20日[1] - )は、日本のフォークシンガー、ラジオパーソナリティ。本名は馬場弘文(読みは同じ)。京都市東山区祇園出身[2]。既婚。離婚1回。愛称は「ばんばん」。ペンネームは馬場章幸。血液型はB型。京都市立清水小学校、中高一貫校である立命館中学校・高等学校を経て、立命館大学経済学部卒業[2]。所属事務所はヤングジャパン→アップフロントエージェンシー(現:アップフロントプロモーション)→アップフロントクリエイト。
注釈
- ^ 本人は、「ふすまを一枚隔てた向こうから三味線の音や謡(うたい)の声が聴こえてくるです。子供心に“あっち側はきらびやかな世界なんだろうな”って思うわけです。毎日楽しそうな雰囲気を全身に感じながら暮らしていた。僕にとっては日常のことやったけど、今にして思えばずいぶんシュールな環境で育ったもんやと思います」と回想している[2]。
- ^ 本人は、「最初は“軟弱なフォークなんて”と断ろうとしたんです。でもちょっと待てよと。ロックで長髪の僕がフォークでアイビールックの連中の中に入ったらめちゃくちゃ目立ってモテるやろうって考え直してやり始めたんです(笑)」と回想している[2]。
- ^ 本人は、「あの頃はずっと宛もなく“金脈”を掘っていたような気分でした。新曲を出すたび“次の一撃でドッと金が出るかもしれない”。そう思うと音楽を辞める決断がどうしてもできなかった。言い換えれば、音楽を辞める理由を探すために東京に出ていった気がします」と述懐している[2]。
出典
- ^ a b c d e 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、127頁。NDLJP:12276264/64。(要登録)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab 週刊現代2023年7月15・22日号「私の地図」第560回・ばんばひろふみp78-80
- ^ 明星1980年2月号p.150
- ^ “♪私のように美しい娘たち / ばんばひろふみ (2018.5.9水)”. ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!. ラジオ関西 (2018年5月9日). 2020年10月18日閲覧。
- ^ “DEAR MY FRIEND”. ORICON NEWS. ORICON. 2020年10月18日閲覧。
- ^ “風にむかって”. ORICON NEWS. ORICON. 2020年10月18日閲覧。
- ^ “Hello Again”. ORICON NEWS. ORICON. 2020年10月18日閲覧。
- 1 ばんばひろふみとは
- 2 ばんばひろふみの概要
- 3 来歴
- 4 ディスコグラフィ
- 5 出演番組
- 6 脚注
固有名詞の分類
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