ぬきてとは? わかりやすく解説

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ぬき‐て【抜(き)手】

読み方:ぬきて

《「ぬきで」とも》日本泳法の一。をかいた手を水面上に抜き出す泳ぎ方。片抜き手・両(もろ)抜き手などがある。


ぬき‐て【貫手】

読み方:ぬきて

空手で、指先用いて相手ののど・脇腹みぞおち・目などを突く技。指1本で行う1本貫手から4本貫手まで4種がある。


脱きて

読み方:ぬきて

【文語】タ行下二段活用動詞脱きつ」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの

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ぬきて

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 00:03 UTC 版)

名詞:抜き手

ぬきて

  1. 日本古来泳法をかいた手をら抜き前に返しながらかえる足またはあおり足で泳ぐ泳法総称
  2. 相撲すまいせち翌日前日勝負優れていた者を選んで取組を行うこと。ぬきで。

名詞:貫き手

ぬきて

  1. 空手などの格闘技武術武道で、手指をまっすぐ伸ばして指先用いて相手の喉、脇腹みぞおち・目などの急所を突く技。

類義語

  • つので


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