にっちょう〔ニツテウ〕【日朝】
読み方:にっちょう
[1422〜1500]室町中期の日蓮宗の僧。伊豆の人。号、行学院。通称、加賀阿闍梨(あじゃり)。比叡山・南都などに学ぶ。寛正元年(1460)身延山第11世を継ぎ、寺境を拡張、制度を整備して身延山中興の祖といわれる。著「法華草案鈔」など多数。
にっ‐ちょう〔‐テウ〕【日朝】
読み方:にっちょう
にっ‐ちょう〔‐チヤウ〕【日長】
にっちょう〔ニツチヤウ〕【日頂】
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