にさい

デジタル大辞泉

に‐さい【二歳／二才】

読み方：にさい

１ 生まれて2年目のもの。また、満2年たったもの。

２ 青二才。

「—の分際として甚だ不埒の申状じゃ」〈木下尚江・良人の自白〉

隠語大辞典

二歳

読み方：にさい

1. 男子同性間〓姦ノ情交アル二人中年長者。〔第二類　人物風俗〕
2. 鶏姦の相手の中年長者。
3. 相互に鶏姦するとき年長者を指していう。兄さんの省略転訛。〔盗〕

分類 盗／犯罪

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

Weblio日本語例文用例辞書

「にさい」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女の心は後悔の念にさいなまれた
• 彼女は強い不安にさいなまれた
• 彼は罪の意識にさいなまれた。
• 彼はその手紙を受け付けとるやいなや２つにさいてしまった。
• 我々一同恐怖にさいなまれた。
• 酒を賭けて人を相手にさいころをふる.
• 彼は罪の意識にさいなまれた.
• 彼女は激しい罪の意識にさいなまれていた.
• 自責の念にさいなまれた.