なね

デジタル大辞泉

な‐ね【^×汝ね】

読み方：なね

《本来「な」は一人称。「ね」は敬愛の意を表す》親愛の気持ちを込めて相手を呼ぶ語。

「朝髪の思ひ乱れてかくばかり—が恋ふれそ夢(いめ)に見えける」〈万・七二四〉

名字辞典

那根

名字	読み方
那根	なね

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JMnedict

那根

姓	読み方
那根	なね

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

なね

出典:『Wiktionary』 (2020/06/17 10:31 UTC 版)

語源

「な」（汝） + 接尾辞「ね」

代名詞

なね【汝ね】

1. （上代語）（親しみを込めて）あなた。

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「なね」の例文・使い方・用例・文例

• この計画の主なねらいは何ですか。
• 遅かれ早かれ, 全て生ある者は死なねばならない.
• 胃癌にかかっているとわかってもそれは直ちに死なねばならないことを意味しない.
• 気質の気まぐれなねじれ
• 4本の脚それぞれが、2つの管の中で伸縮自在に操作される推力軸受を持つ簡単なねじジャッキで構成されている
• 無頭くぎまたは小さなねじのための小さな穴を開けるためのきり
• 時計製作者は，点のように見えるねじを取りつけるのに，針のようなねじまわしを使います。
• 金の価値は通貨の価値より安定しているので，金を贈る風習には実用的なねらいがあります。