とらまるてぶくろ体育館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/19 22:03 UTC 版)
「とらまる公園」の記事における「とらまるてぶくろ体育館」の解説
とらまる公園内にある体育館は、1993年の東四国国体の開催に合わせて香川県の事業により建設され1991年8月に完成した。完成当時の名称は「香川県立大川体育館」。東四国国体では国民体育大会柔道競技(成年女子、少年男女)の会場となった。 2012年4月1日、香川県より東かがわ市に移管されたことに伴い「とらまる公園体育館」に名称を変更し、2012年7月1日より日本手袋工業組合が命名権を取得し「とらまるてぶくろ体育館」に変更した。2018年2月、初のプロスポーツ公式戦としてBリーグ香川ファイブアローズ主催試合が開催された。 第1競技場(メインアリーナ) - フロア面積1,617m2(46.2m X 35.0m)、天井高は10.1mから23.5m。固定観客席768席バレーボール3面 バスケットボール2面 ハンドボール1面 バドミントン10面 第2競技場(アブアリーナ) - フロア面積324m2バドミントン2面 卓球4面 柔道1面 トレーニングルーム 会議室(50人収容2室、15人収容1室)
※この「とらまるてぶくろ体育館」の解説は、「とらまる公園」の解説の一部です。
「とらまるてぶくろ体育館」を含む「とらまる公園」の記事については、「とらまる公園」の概要を参照ください。
- とらまるてぶくろ体育館のページへのリンク