天正大判とは? わかりやすく解説

てんしょう‐おおばん〔テンシヤウおほバン〕【天正大判】

読み方:てんしょうおおばん

天正16年(1588)豊臣秀吉彫金師後藤徳乗に命じて鋳造させた金貨。縦5寸6分(約17センチ)、横3寸3分(約10センチ余り重さ44匁(約165グラム)。表面に「拾両」「後藤」と花押墨書がある。





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