つばくろ〔燕岳〕の茜:清原美華
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 04:25 UTC 版)
「大江戸捜査網」の記事における「つばくろ〔燕岳〕の茜:清原美華」の解説
第511話(通算第615話)から登場。幻の御前の命を受けて密かに御子神の動向を探り、その過程で清次郎たちと知り合う。幻の御前の隠密支配着任に合わせて隠密同心に加入。魚屋隠密ポジションではあるが、男装の遊び人が表向きの模様。かなりの酒豪で、渡り髪結いや桔梗屋の女中として働くこともある。3年前に不良集団の一味として荒んだ生活を過ごしていた過去が明かされているが、隠密同心にスカウトされた経緯が明かされることはなかった。隠密装束は赤地に金色の牡丹柄の岡っ引き風長袖に、黒の一本線入りの茶色とベージュの帯に、黒のショーツ姿に黒の足当てを着用、髪型はポニーテール。刀は逆手持ち。赤房付の短剣を投げて戦うこともある。第536話(通算第640話)で清次郎らと共に江戸から姿を消した。 隠密支配
※この「つばくろ〔燕岳〕の茜:清原美華」の解説は、「大江戸捜査網」の解説の一部です。
「つばくろ〔燕岳〕の茜:清原美華」を含む「大江戸捜査網」の記事については、「大江戸捜査網」の概要を参照ください。
- つばくろ〔燕岳〕の茜:清原美華のページへのリンク