つかもと くにお

デジタル大辞泉

つかもと‐くにお〔‐くにを〕【塚本邦雄】

読み方：つかもとくにお

［1922〜2005］歌人。滋賀の生まれ。前川佐美雄に師事。前衛短歌運動の旗手として活躍した。「日本人霊歌」で現代歌人協会賞、「不変律」で迢空(ちょうくう)賞、「魔王」ほかで現代短歌大賞。歌集「水葬物語」「水銀伝説」、評論に「定家百首」「茂吉秀歌」など。

現代俳句データベース(人名)

塚本邦雄

塚本邦雄の俳句

ほととぎす迷宮の扉の開けつぱなし

何が世捨人苔色の春服着て

初雪や膵臓のかげうすむらさき

愛憎や卓上に吹く虎落笛

放蕩息子遺體の帰宅紅うつぎ

明日は明日海鞘食つて女組み伏せむ

曼珠沙華かなしみは縦横無尽

木賊刈るや雪のにほひの絶縁状

良夜かな盥に紺の衣漬けて

萬難を排して余呉へ芹摘みに

Weblio日本語例文用例辞書

「つかもと くにお」の例文・使い方・用例・文例

• 私たちに声が聞こえるように，もっと近くにお寄りなさい
• こんなに遅くにお邪魔してご迷惑でなければいいのですが⑩出港するセックスする
• ケーキを焼くにおいがしていた
• 私は昼ごはんを沢山食べたので、今はとくにお腹がすいていません。
• 僕の家のすぐ近くにおいしいピザ屋があります。
• あなたはこの近くにお住まいですか？
• あなたはこの近くにお住まいですか。
• あなたはどこか遠くにお出かけするのですか。
• 近くにお越しの際はぜひお気軽にお立ち寄り下さい。
• 彼女をしばらく遠くにおいておくことにするよ。
• 御近くにおいでの節は、ぜひ御立ち寄りください。
• 近くにお祭をやっているまちがありますか。
• 近くにおいしいタイ料理のお店があるんです。
• こんな朝早くにお電話してお許し下さい。
• お顔が見えるようにもっと近くにおいでください。
• 近くにお寄りなさい.
• 不満であることを人にほのめかす[それとなくにおわせる].
• このたび私どもは下記に転居しました. 近くにおいでの節にはどうぞお立ち寄り下さい.
• 鞭長しと雖馬腹に及ばず｛むちながしといえどもばふくにおよばず｝