水葬物語とは? わかりやすく解説

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すいそうものがたり〔スイサウものがたり〕【水葬物語】

読み方:すいそうものがたり

塚本邦雄第1歌集。昭和26年1951)刊。親友杉原一司の死を悼(いた)んで120部のみ制作されたもの。中井英夫三島由紀夫高く評価したことでも知られる


水葬物語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/17 15:48 UTC 版)

水葬物語』(すいそうものがたり、メトード社、1951年8月7日)は、日本の歌人塚本邦雄の最初の個人歌集。本文116頁、歌数245首。全24冊の序数歌集のうちの第1歌集である。


  1. ^ 篠弘(『現代短歌鑑賞辞典』東京堂出版、1978年9月)。
  2. ^ 『方法としての短歌』、『幻想の視覚:斎藤茂吉と塚本邦雄』。
  3. ^ 『幻想の視覚』。


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