つかまわり‐こふん〔つかまはり‐〕【塚廻古墳】
塚廻古墳
| 名称: | 塚廻古墳 |
| ふりがな: | つかまわりこふん |
| 種別: | 史跡 |
| 種別2: | |
| 都道府県: | 大阪府 |
| 市区町村: | 堺市百舌鳥赤畑町 |
| 管理団体: | |
| 指定年月日: | 1958.05.14(昭和33.05.14) |
| 指定基準: | 史1 |
| 特別指定年月日: | |
| 追加指定年月日: | |
| 解説文: | 仁徳天皇陵の東方に近接して存する。基底径約30メートル、高さ約9.5メートルの円墳をなし、周囲に円筒埴輪列がめぐらされている。明治45年6月坪井正五郎博士、柴田常惠氏等によって発掘され封土深く刳拔いた丸木船状の木材施設があることがたしかめられ、鏡、刀、剣、勾玉、管玉、棗玉、丸玉、小玉等が発見された。 百舌鳥古墳群の一として重要な存在をなすものである。 |
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