ちびっこトリオクイズとは？わかりやすく解説

ちびっこトリオクイズ
ジャンル	クイズ番組
出演者	古今亭志ん馬 (6代目); 長沢純; 矢野清子; ほか
製作
制作	フジテレビ
放送
放送国・地域	日本
放送期間	1966年10月1日 - 1967年9月30日
放送時間	土曜 18:15 - 18:45
放送分	30分
回数	53
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『ちびっこトリオクイズ』は、1966年 10月1日から1967年 9月30日までフジテレビ系列局で放送されていたフジテレビ製作のクイズ番組である。玩具メーカー・国際貿易の一社提供。全53回（後述の年末特別番組を含む）。放送時間は毎週土曜 18:15 - 18:45 （日本標準時）。

概要

スタジオでの公開形式で行われていた視聴者参加型番組で、毎回小学生以下の子供たちが3人1組のチームを組んで出場していた。出場チームは毎回3組。クイズの内容は、第1問が「まじめクイズ」、第2問が「いじわるクイズ」、第3問が「とんちクイズ」、第4問が自由課題、そして第5問は審査員たちがゲスト出演者に問題を出す「脱線ゲーム」^[1]。

出演者

司会

古今亭志ん馬 (6代目) - 初代司会。
長沢純 - 2代目司会。

ホステス

矢島清子

審査員（出題者）

佐野光津男（当時現代こどもセンター所属） - 「まじめクイズ」担当。
中村メイコ - 「いじわるクイズ」担当。
服部公一 - 「とんちクイズ」担当。

ゲスト

年末特別番組

1966年12月31日（土曜）には、本番組の特別版を含む年末特別番組『1966年さよならちびっこ大放送』が放送された。17:15から18:45まで放送の2部構成の特別番組で、まず第1部で「ちびっこ紅白歌合戦」という企画を行った後、第2部で本番組の特別版を放送した^[2]。

脚注

[脚注の使い方]

^ 『産経新聞』産業経済新聞社、1966年10月1日付、ラジオ・テレビ欄の番組解説。
^ 『朝日新聞』朝日新聞社、1966年12月31日付のラジオ・テレビ欄。


フジテレビ土曜18:15枠
前番組	番組名	次番組
おーい!チロリン村だよ（1966年6月4日 - 1966年8月27日） ↓ ヘッケルとジャッケル再放送	ちびっこトリオクイズ（1966年10月1日 - 1967年9月30日）	鉄腕アトム（第1作）再放送

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[1] 『産経新聞』産業経済新聞社、1966年10月1日付、ラジオ・テレビ欄の番組解説。

[2] 『朝日新聞』朝日新聞社、1966年12月31日付のラジオ・テレビ欄。

[1]

[2]

ちびっこトリオクイズとは？ わかりやすく解説

ちびっこトリオクイズ

概要

出演者

司会

ホステス

審査員（出題者）

ゲスト

年末特別番組

脚注

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