ちがやとは?

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ち‐がや【×茅/××萱/白茅】

イネ科多年草原野群生し、高さ約60センチ晩春より先に「つばな」とよぶ円柱状の花穂をつける。根茎漢方茅根(ぼうこん)といい、利尿止血薬とする。しげちがや。《 秋》「すごすご日の入る山の—かな/紅緑

茅/茅萱/白茅の画像

ち‐がや【茅・茅萱・白茅】

〔名〕 イネ科多年草各地草地荒地群生する。高さ約六〇センチメートル線形で先がとがる。晩春に先だって白い絹状毛を密生た長さ一〇〜二〇センチメートル円柱形花穂を出す。花穂を「つばな」または「ちばな」といい、古く火口(ほくち)に用いた。根茎利尿剤止血薬などに使用。「千(チ)」のカヤの意で、叢生するさまからこの名がある漢名白茅。ち。ふしげちがや。しげちがや。《季・秋

万葉(8C後)一六三八八七「天(あめ)なるや神楽良(ささら)の小野茅草(ちがや)刈り草(かや)刈りばか(うづら)を立つも」

俳諧・春句集(1803頃)冬「夕風茅萱折ふすのさへ」


ちがや (茅)

Imperata cylindrica var. koenigii

Imperata cylindrica var. koenigii

Imperata cylindrica var. koenigii

Imperata cylindrica var. koenigii

Imperata cylindrica var. koenigii

Imperata cylindrica var. koenigii

Imperata cylindrica var. koenigii

Imperata cylindrica var. koenigii

Imperata cylindrica var. koenigii

わが国各地をはじめ、アジアアフリカ広く分布しています。山野ふつうに生え、高さは3050センチになります。根茎広がりは広線形でまとまってつき、冬には先端赤み帯びます。の節にだけ、白色長毛あります5月から6月ごろ、茎頂尾状花序つけます小穂基部には長い絹毛が密生し、銀白色がよく目立ちます。若い花穂茅花(つばな)と呼ばれ甘みがあるのでむかしは子どものおやつにされたそうです漢方では根茎茅根ぼうこん)と呼び利尿消炎止血などに用います。別名で「ふしげちがや(節毛茅)」とも呼ばれます。
イネ科チガヤ属の多年草で、学名Imperata cylindrica var. koenigii。英名は Japanese blood grass
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ちがや

出典:『Wiktionary』 (2021/08/17 13:37 UTC 版)

名詞

ちがや茅萱白茅

  1. イネ目イネ科チガヤ属に属す多年草一種学名:Imperata cylindrica


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