ちかことダンナの結婚までのいきさつ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/14 02:48 UTC 版)
「放課後キッチン」の記事における「ちかことダンナの結婚までのいきさつ」の解説
ちかことダンナの結婚までのいきさつについては1巻と8巻の中で少しだけネタになっている。1巻ではちかこが中学卒業の時にプロポーズされたことと4月4日はちかこの誕生日と同時にちかことダンナの結婚記念日であり、2人は朝イチで区役所に行き窓口開くの待っていた程ラブラブだと言うことが語られた。 8巻では、2人の出会いは冬に幸夫が歩いている最中自販機の100円玉を拾おうとしているちかこを見かけ、幸夫がおごってやると言った時ちかこは援助交際と勘違いする所がはじめての出会いだった。またその時ちかこはパンツ丸見えだったが全く気づいていなかった(幸夫に言われて気づいた時は2回見た見物料として肉まんとジュースを奢って貰った)。 幸夫はそのときの出来事に印象が強く残ったのかビデオをレンタルして気を紛らわそうとしたが女子高生モノのアダルトビデオをいつの間にか取っていた(ちなみにその時みづほがバイトとして店員を勤めており、兄妹の近親相姦モノ借りたら殺すと念を押していた)。 その翌日、同じ場所で偶然2人がばったりと出会い、ちかこがまた100円を落としたため幸夫が奢りちかこのパンツ丸見えを注意したが、ちかこは勝手に幸夫のカバンを開けて昨日レンタルした女子高生モノのビデオを見つけてしまう(ちかこはゲームセンターで取ったぬいぐるみを入れるつもりだった)。 これが2人のはじめての出会いであったがその後の結婚までの付き合いはどのようなものだったかは語られていない。
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