たまに行くならこんな××
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 03:14 UTC 版)
「ゲームセンターCX」の記事における「たまに行くならこんな××」の解説
第2シーズンから開始した「有野の挑戦」と並ぶ番組のもう一つの看板とも言えるコーナー。前身は第1シーズンSP回の企画「温泉ゲーム紀行」。有野が視聴者からのハガキやスタッフの下見、雑誌等で調べたお店を元に全国各地のゲーム関連地や施設を訪ね、そこで遊ぶロケコーナー。有野の挑戦同様、衣装は作業着の出で立ちである。××の部分は主に「ゲームセンター」だが、「駄菓子屋」、「ゲームコーナー」、「東京ゲームショウ」、「文房具店」、「筐体屋」、「基板屋」、「ゲームショップ」、「お台場冒険王→お台場合衆国→お台場新大陸→お台場みんなの夢大陸→ようこそ!! ワンガン夏祭り THE ODAIBA」など訪れた場所によって変わる。略称は「たまゲー」。駄菓子屋等に設置されているエレメカやレトロなアーケード機を有野がプレイしたり、お店で売っている駄菓子を食べたり、お店のメニューのオススメ料理を食べたり、お店の関係者や訪れている子供たちとの触れ合いを描いている。そのシーズンのサポートAD、ディレクターやカメラ阿部を含めたスタッフ、お店の関係者、子供たちとの協力プレイも定番となっている。特にSNK製のビデオゲーム『メタルスラッグ』シリーズが登場する比率が高く、前記の協力プレイに良く用いられている。その一方でNMK製のエレメカ『はっぴーぴえろ』に対しては挑戦してはあと一歩で涙を呑むなど辛酸を嘗められており有野からも宿敵扱いされている。これは類似エレメカも同様である。構成作家の岐部曰く「『笑いの神様』がよく降りるコーナー」。
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