たいま

デジタル大辞泉

たい‐ま【大麻】

読み方：たいま

１ 幣(ぬさ)を敬っていう語。おおぬさ。

２ 伊勢神宮などで授ける神符。

３ アサの別名。また、その葉や樹脂から製する麻薬。麻酔・鎮静・催眠・幻覚などの作用がある。日本では大麻取締法で規制されている。マリファナ。ハシシュ。

たい‐ま【対馬】

読み方：たいま

１ 「平手(ひらて)2」に同じ。

２ 将棋の技量が互角であること。

たいま【当麻】

読み方：たいま

奈良県北西部、葛城(かつらぎ)市の地名。二上山(にじょうさん)のふもとにある。

世界宗教用語大事典

たいま 【大麻】

伊勢神宮で歳末ごとに配布する神札。

隠語大辞典

対馬

読み方：たいま

1. 将棋の技倆の同等なること。互角の将棋。

分類 将棋

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

JMnedict

大麻

姓	読み方
大麻	たいま

当麻

姓	読み方
当麻	たいま

当間

姓	読み方
当間	たいま

Weblio日本語例文用例辞書

「たいま」の例文・使い方・用例・文例

• 冷たいまなざし
• たいまつの光
• たいまつに火をつける
• 望遠鏡で見ると、それはたいまつであることがわかった。
• 彼女は建ったいま、あなたの家に向かったところだ。
• 実は私もたったいま着いたばかりなんですよ。
• この歌をうたいましょう。
• たいまつの炎が風で揺らめいた.
• たったいま彼女と話をしたばかりだ.
• たいまつ行列.
• そのつわものは夜気の中へたいまつを高々と掲げた.
• 彼にしたいままにさしておけ
• 言いたいままに言う
• 言いたいままに言わしておけ
• 冷たいまたは冷えた空気にさらして冷ますまたはさっぱりさせる
• 冷たいまなざしで見る
• 1本あるいはそれ以上からのたいまつの光
• オリンピックの聖火リレーの走者が持ったいまつ