その他廃止区間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 22:00 UTC 版)
名称(駅・信号場などの別含む)は廃止時点のもの。柳ヶ瀬線も参照。( )内は起点からの営業キロ。 敦賀 - 今庄間(1962年廃止、通称:杉津線もしくは山中線) 敦賀駅 (0.0 km) - 深山信号場 (2.3 km) - 新保駅 (5.9 km) - 葉原信号場 (9.3 km) - 杉津駅 (12.9 km) - 山中信号場 (17.8 km) - 大桐駅 (21.1 km) - 今庄駅 (26.4 km) 貨物支線(1943年廃止) 敦賀港駅 (0.0 km) - 敦賀新港駅 (1.2 km) 貨物支線(1986年廃止) 東富山駅 (0.0 km) - 富山操車場 (3.8 km) - 蓮町駅 (8.5 km) ※東富山 - 富山操車場間は本線との重複区間。 貨物支線(2019年廃止、通称:敦賀港線) 敦賀駅 (0.0 km) - (貨)敦賀港駅 (2.7 km) ※廃止時点では日本貨物鉄道の管轄。単線、非電化、タブレット閉塞式。両駅とも福井県敦賀市に所在した。2009年4月1日からは運行休止となり、踏切はアスファルトで埋め立てられたうえに、線路上には柵が設けられていた。運行休止に伴い敦賀港駅に併設された敦賀港新営業所(旧・敦賀港オフレールステーション)については、かつてのコンテナセンターに準じた扱いとして引き続き存続する。
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