その他の青銅聖闘士
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 10:22 UTC 版)
「聖闘士聖衣神話」の記事における「その他の青銅聖闘士」の解説
レギュラーではない5人の青銅聖闘士。大系では製品化されなかったため、初の可動フィギュア化となった。聖衣はメッキ処理ではなくパール塗装が施されている。 『ユニコーン邪武』 シリーズ第19(20)弾。2005年11月、『ヒドラ市』と同時発売。原作設定の頭部聖衣が付属する。 『ヒドラ市』 シリーズ第19(20)弾。2005年11月、『ユニコーン邪武』と同時発売。毒牙は差し替えによって表現。独特な髪型のため、顔を斜めに傾けた状態でパッケージされている。 『ライオネット蛮』 シリーズ第24(25)弾。2006年4月、『ウルフ那智』と同時発売。他の青銅聖闘士との身長差を再現するため、素体の1部に新造パーツが使用されており、右脇腹には聖衣を固定するための溝が彫られている。オブジェにアニメ設定が存在しないため、原作設定を採用している。 『ウルフ那智』 シリーズ第24(25)弾。2006年4月、『ライオネット蛮』と同時発売。 『ベアー檄』 シリーズ第31弾。2006年10月発売。設定身長ではなく劇中イメージを優先し、大型素体を採用している。パッケージ裏の画像には、初期青銅聖衣の星矢が当時未発売のため、『アクションセイント』シリーズの星矢を使用している。 『ユニコーン邪武(リバイバル版)』 2020年7月発売。叫び顔・食いしばり顔が付属する。聖衣パーツの半分が新規造形。パール塗装からメッキ塗装に変更されている。
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