その他、大黒屋に迎え入れられた人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/06 15:28 UTC 版)
「新・古着屋総兵衛」の記事における「その他、大黒屋に迎え入れられた人物」の解説
ちゅう吉 / 忠吉 湯島天神でおこもをしている少年。天松に私淑し、大黒屋の密偵のような役割を果たす。第5巻『○に十の字』にて、鳶沢一族に迎え入れられ、大黒屋の一員となることが決まる。 北郷 陰吉(きたごう かげよし) 薩摩藩の目付配下の密偵。外城道之島(奄美群島)出身。鳶沢一族に捕らえられ、転ぶ(寝返る)。 隆吾郎(りゅうごろう)、来一郎(きいちろう) 3代目大黒屋のころから、大黒屋に代々出入りする大工の家の棟梁と、その息子。第9巻『たそがれ歌麿』にて、大黒屋の地下にある船隠しの存在に気付いたことがきっかけで、鳶沢一族に迎え入れられる。 加納 恭一郎(かのう きょういちろう) 外科を専門とする蘭方医。父は御典医で蘭方医の加納玄伯(かのう げんぱく)。 飛助(とびすけ) 美濃・近江の国境にある伊吹山を縄張りにしてきた伊吹衆の若者。黒伊吹流の鎖鎌の使い手。
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