せいふうとは? わかりやすく解説

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せい‐ふう【凄風】

読み方:せいふう

強くすさまじい風。ものすごい風。

「—蕭々として戸外鳴り」〈織田訳・花柳春話


せい‐ふう【成風】

読み方:せいふう

《郢(えい)の匠石という工人が人の鼻端の土の汚れを取るのに、斧(おの)を振るって風を起こし汚れ取って鼻を傷つけなかったという「荘子徐無鬼の故事から》

建築物などりっぱに仕上げること。

「—天の望にすずしく」〈海道記

人に詩文添削を頼むときに用いる語。郢斲(えいたく)。


せい‐ふう【星風】

読み方:せいふう

恒星風


せい‐ふう【清風】

読み方:せいふう

さわやかな風。すがすがしい風。また、清新な空気気分。「一陣の—」


せい‐ふう【×腥風】

読み方:せいふう

血なまぐさい風。殺伐気配


せい‐ふう【西風】

読み方:せいふう

西方から吹いてくる風。にしかぜ

寂し秋の風秋風




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