すんぽうとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > すんぽうの意味・解説 

すん‐ぽう〔‐パフ〕【寸法】

読み方:すんぽう

基準となる長さまた、物の長さ。「—をはかる」「—を取る」

判断などの基準となるもの。尺度

「(嫁ニ)可(ゆこう)か否(ゆくまい)かは風邪気時に浴(ゆ)の分別をするとは大きに—が違えば」〈紅葉二人女房

段取りもくろみ計画。「費用向こうもちという—だ」「万事—どおりに運んだ


寸法(すんぱふ)

読み方:すんぽう

  1. 売笑行為意味する常習者間の隠語末摘花曰く女房が来ると出て行く五六寸』。

分類 花柳界

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「すんぽう」の関連用語

1
ポポー デジタル大辞泉
100% |||||

2
100% |||||

3
100% |||||

4
100% |||||

5
100% |||||

6
100% |||||

7
100% |||||

8
100% |||||

9
100% |||||

10
100% |||||

すんぽうのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



すんぽうのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
皓星社皓星社
Copyright (C) 2025 株式会社皓星社 All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS