すみつきとは? わかりやすく解説

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すみ‐つき【墨付き】

読み方:すみつき

筆跡の墨の付きぐあい。筆のあと。筆跡。「—も濃いりっぱな書」

写本で、実際に文字書かれている紙。「—三〇丁」

中世近世幕府諸大名書き判墨書きして下付した文書判物(はんもつ)。→御墨(おすみ)付き

顔色機嫌

「国からは便りはなし、和尚の—は悪し」〈鳩翁道話・二〉

口上(こうじょう)。

「互ひに味な—を」〈浄・妹背山


住み着き、住着き

読み方:すみつき

カ行五段活用動詞住み着く」「住着く」の連用形である「住み着き」「住着き」、あるいは連用形名詞化したもの

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