じっぺんしゃいっくとは? わかりやすく解説

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十返舎一九

読み方:じっぺんしゃ いっく

江戸後期戯作家。駿府生。姓は重田、名は貞一、通称与七別号に酔斎。初め小田切土佐守仕えたが、致仕義太夫作者となった。のち書肆蔦屋重三郎食客となり、戯作の道に入る。滑稽本作家として有名であった天保2年(1831)歿、67才。

十返舎一九(三世)

読み方:じっぺんしゃ いっく

江戸後期戯作家。名は金次郎別号に三亭春馬、九辺舎一八養父の狂号を継いだ三世加保茶元成等、通称磯部源兵衛村田市兵衛と号す。浅草庵春十辺舎一九門下生著書は『多気競』等。嘉永4年(1851)歿。


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